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オクトセラピエの成分解析と評価。フケ、かゆみの悪化口コミは本当?

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オクトセラピエ

寒い冬場やクーラーの効いた部屋では、どうしても肌が乾燥しがちです。

特に脂漏性皮膚炎を発症している方にとって、フケやかゆみに加えて乾燥は天敵ですよね。

オクトセラピエ薬用スキンケアシャンプーは、敏感肌の方向けに作られたシャンプーです。

 

アマゾンのレビューを見ても、口コミとしてはかなり高評価な部類に入ります。

しかし中には星ひとつで、「かゆみが収まらなかった」などという声もありました。

 

また敏感肌用なのに刺激の強い成分がある、という口コミも見かけました。

脂漏性皮膚炎の症状を抑えたい方にとって、こういった声は不安ですよね。

 

ここでは、そんなオクトセラピエシャンプーについて詳細をまとめました。

本当に頭皮ケアに効果があるのか?価格や成分などからその実態をご紹介します。

また実際に使用してみたレポートもありますので、購入の参考になれば幸いです。

 

↓脂漏性皮膚炎でも使えるシャンプーを知りたい方はこちらをタップ↓

 

オクトセラピエシャンプーのまとめ。おすすめポイントと気になる成分は?

まずはじめに、オクトセラピエシャンプーについて詳しく見ていきましょう。

オクトセラピエ

販売会社

ライオン株式会社

価格(容量)

859円(230ml)※アマゾン価格

基剤

高級アルコール系シャンプー

つめかえ用の有無

なし

特長成分

ピロクトンオラミン

抗真菌成分

ピロクトンオラミン

石油性界面活性剤

不使用

アルコール

・エタノール
・無水エタノール

防腐剤

なし

 

オクトセラピエシャンプーのおすすめポイント!こんな人にオススメ

  • 殺菌作用のある成分で、フケの原因菌を撃退
  • 特にフケが気になる方にはオススメ

 

オクトセラピエシャンプーは、フケをなんとかしたい方にオススメのシャンプーです。

比較的安価で購入できるオクトセラピエ薬用スキンケアシャンプー。

殺菌作用のあるピロクトンオラミンが配合されており、特にフケに悩む方に好評です。

 

ちなみに、同じシリーズで「オクト薬用シャンプー」があります。

両者の違いを簡単に表でまとめてみました。

 

オクトセラピエ薬用スキンケアシャンプー

オクト薬用シャンプー

価格

859円

350円

容量

230ml

320ml

有効成分

ピロクトンオラミン

ピロクトンオラミン

成分

保湿成分配合

タール系着色料、防腐剤配合

 

このように、オクト薬用シャンプーにはより強い刺激性のある成分が入っています。

そのため、頭皮湿疹で悩んでいる場合はオクトセラピエシャンプーのほうがオススメです。

 

しかし、オクトセラピエ薬用スキンケアシャンプーでも、かゆみやフケが止まらないという声も。

手を出しやすい価格ではありますが、今の症状が更に悪化するのはイヤですよね。

 

それでは、オクトセラピエシャンプーとは具体的にどのような商品なのでしょうか。

成分面、価格面、より効果的な使用方法などをご紹介していきます。

 

 

オクトセラピエシャンプーのこだわりは?どんな成分が配合されているか

それでは、オクトセラピエシャンプーのこだわりについて、公式HPから見ていきましょう。

 

オクトセラピエシャンプーの全成分。有効成分にはどんな効果があるのか

まず大きく取り上げられているのが、「頭皮環境に特化した成分」全4種類です。

オクトセラピエ成分

以上がオクトセラピエシャンプーの全成分です。

公式HPでは、有効成分であるピロクトンオラミンを大きく取り上げています。

 

しかしどうやら、メインとなっている洗剤はラウレス硫酸Naのようですね。

ネット上で散々悪評を書かれているラウレス硫酸Na。

一体どんな成分なのか、改めて見ていきましょう。

 

ラウレス硫酸Naとはどんな成分か

ラウレス硫酸Naは、強い洗浄力・脱脂力を兼ね備えたメジャーな界面活性剤です。

よく「ラウリル硫酸Na」と間違えられますが、比較的安全性の高い成分です。

しかしネットでは一緒くたにされた挙句、「ラウリル硫酸Naはダメ!」という声が相次いでいます。

 

確かにラウレス硫酸Naは強い成分で、コストも安く、シャンプーの価格を抑えることができます。

肌が本来備えるべき皮脂まで落としてしまうので、長期的に使用するとかえって逆効果に。

 

皮脂分泌の多い脂漏性皮膚炎の方にとって、シャンプーの脱脂力は必須です。

しかし肌への刺激性もありますので、敏感肌の方は使用を控えたほうが良いでしょう。

 

現在、市販シャンプーのほとんどにこのラウレス硫酸Naが配合されています。

懸念されていた発がん性は随分前に否定されています。

また、分子量が大きいので肌へ浸透することもなく、経皮毒の心配もありません。

 

解析サイトでは「ラウレス硫酸Na」と「ラウリル硫酸Na」を間違えているものが多くあります。

間違った情報や一方的な批判には必ず裏があります。

自分にあった商品を見つけるために、様々なシャンプーを比較するようにしてくださいね。

 

有効成分にはどんな効果があるのか

それでは、ピロクトンオラミンについても簡単にご紹介しておきましょう。

ピロクトンオラミン

真菌に対する殺菌、皮脂分泌制御効果。使いすぎに注意が必要

 

これらを踏まえると、オクトセラピエシャンプーの有効成分から考えられる効果は以下のようになります。

 

1

ラウレス硫酸Naで頭皮の皮脂をくまなく落としていく

2

ピロクトンオラミンが真菌を殺菌し、脂漏性皮膚炎の症状悪化を予防

3

さらに皮脂分泌制御を行い、フケを防止する

 

これだけ見ると、脂漏性皮膚炎であってもオクトセラピエを使えばいいと思うかもしれません。

ですが、脂漏性皮膚炎の方にとって皮膚への刺激性は大敵です。

ご紹介したように、ラウレス硫酸Naは確かに安全性の高い成分です。

 

しかし、刺激性という観点から見ると、それでも避けたほうがいいことに変わりありません。

またオクトセラピエには抗炎症作用のある成分が配合されていません。

そのため、かゆみを伴う症状が出ている方には向かないと言っていいでしょう。

 

特に脂漏性皮膚炎の症状がひどい方は、アミノ酸系シャンプーなどの低刺激シャンプーを検討してください。

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オクトセラピエシャンプーの気になる成分。気をつけたい成分はどれ?

オクトセラピエ気になる

次にオクトセラピエシャンプーの配合成分の中でも、気になる成分を見ていきます。

 

エタノール

基本的に刺激を感じる成分であるエタノール。

オクトセラピエには、エタノールに加え、無水エタノールも配合されているようです。

無水エタノールは濃度が高く、人によってはヒリヒリとした刺激を感じ、発赤することもあります。

またエタノールは揮発性が高く、肌から水分を奪ってしまいます。

乾燥肌の方にとっては回避したいですが、なぜか乾燥肌用なのが不思議ですね…。

 

特にエタノール入りの化粧水などで肌が荒れたことのある方は、使用する前に注意が必要です。

またアルコールアレルギーの方は症状が悪化する恐れがありますので、使用しないでください。

 

オクトセラピエシャンプーの価格は適正?1本でどれくらい長持ちするか

ここからは、オクトセラピエシャンプーの価格についても言及していきましょう。

オクトセラピエシャンプー

価格(税込)

容量

備考

1本

859円

230ml

アマゾン価格

3本セット

3,296円

230ml×3

アマゾン価格

6本

7,120円

230ml×6

アマゾン価格

価格としては、単品で859円となっており、定期便だと773円となっています。

アマゾンの他、楽天でも購入可能です。

なかでも一番安く購入できるのは、アマゾンの定期お届け便のようですね。

 

ただし、並行輸入品になると一気に価格が跳ね上がります。

3本セット、6本セットもありますが、調べた時点では1本ずつ購入したほうが安く購入できます。

 

オクトセラピエシャンプーは1本でどのくらいのコストパフォーマンスなのか

オクトセラピエシャンプーは1本あたり230mlの内容量となっています。

 

しっかり予洗いしておけば、頭皮での泡立ちもそう悪くありません。

ワンプッシュ、もしくは2プッシュくらいが1回の使用量の目安となります。

その上で、髪の短い男性なら1ヶ月半~2ヶ月くらい。

毛量や髪の長さにもよりますが、女性なら1ヶ月~1ヶ月半くらいが使い切りの目安です。

 

頭皮の皮脂が気になるからといって、1度にたくさん使っても意味がありません。

毎日1回適量で、正しく使っていくことが症状改善の第一歩となります。

 

オクトセラピエシャンプーの実際の使用感。泡立ちや流れ具合はどうなのか

それではここから、実際にオクトセラピエシャンプーを使ってみたレポートをご紹介していきます。

 

オクトセラピエシャンプーのパッケージはこちら

オクトセラピエパッケージ

こちらがオクトセラピエシャンプーのボトルです。

サイズ感としては持ちやすく、平べったいので手に取りやすいです。

白地にシンプルなデザインなので、男女問わず使いやすい印象を受けます。

見切れていますが、パカっとフタをあけて液を出すタイプのボトルになっています。

 

実際に手に出してみた。香りや流れ具合、色はどうか

オクトセラピエテクスチャー

実際にシャンプー液を手に出してみました。

色は無色透明、ボトルを傾けるとかなり勢い良く出てくるくらいのテクスチャーです。

ただ手に出すと、シャンプーらしくとろっとしています。

 

香料入りで、説明には「ナチュラルアロマの香り」とありました。

植物系の香りで、結構鼻につくような強い香りがします。

 

泡立ててみた。泡立ち具合、泡切れはどうか

それでは、実際に泡立ててみましょう。

オクトセラピエ泡立ち

泡立て方は共通で、1度だけ指を濡らしたあと、その指で細かく泡立てていきます。

手で泡立てた体感としては、程々よりも少し残念な泡立ち、といったところでした。

ただ、他のシャンプーに比べてふわふわ感はあります。

しっかり水をつけて泡立てれば、しっかりした泡ができあがりそうです。

 

オクトセラピエシャンプーの効果的な使用方法。一番効果のある洗い方は?

オクトセラピエ使い方

最後に、オクトセラピエシャンプーの効果的な使用方法についてご紹介していきます。

 

まずは髪と頭皮をしっかり濡らす。温度は熱すぎない程度に設定する

まずはホコリや余分な皮脂を落とすため、シャワーで髪と頭皮を濡らしていきます。

この時、ザッとシャワーをかけるだけはNG。

38度くらいのぬるま湯をしっかりと頭皮に染み込ませることを意識しましょう。

こうすることでオクトセラピエシャンプーの泡立ちもよくなります。

 

手のひらでシャンプーを少し泡立ててから、頭皮になじませるように泡立てる

充分頭皮が濡れたら、オクトセラピエシャンプーを手に取ります。

この時そのまま頭皮につけるのではなく、少し手のひらで泡立てるのがポイントです。

ある程度泡立てたら、それを頭皮になじませるようにもみこみ、泡立てます。

引っ掻いてしまわないよう気をつけて、指の腹を使ってマッサージすると効果的です。

 

洗い終えたら、すぐにていねいにすすいでいく

スカルプシャンプーでは、成分浸透のため、洗髪を終えたらそのまま放置することもあります。

しかし、オクトセラピエシャンプーには洗浄力の高い成分が配合されています。

放置すればするほど本来必要な常在菌を殺菌し、皮脂を落としてしまうことになります。

 

そのため、オクトセラピエシャンプーで洗い終えたらすぐにすすぎに入りましょう。

すすぎもさっと終わらせるのでは不十分。

できれば、3分以上かけてぬるま湯ですすぐのが理想的です。

 

まとめ:フケには効果アリ。あえてオクトセラピエシャンプーを選ぶ必要はないかも?

オクトセラピエシャンプーのメイン洗剤はラウレス硫酸Naとなっています。

汚れが落ちやすい一般的なものですが、頭皮湿疹のある方にはオススメできません。

またエタノールなどの刺激の強い成分があるため、敏感肌用とは言い難いです。

 

ただ、ピロクトンオラミンは他の脂漏性皮膚炎の方向けシャンプーにも配合されています。

脂漏性皮膚炎の原因はマラセチア菌と皮脂の大量分泌です。

オクトセラピエシャンプーでは、軽度のフケなどであれば改善が見込めるかもしれません。

 

しかし、かゆみを伴う症状が出ている場合は、オクトセラピエシャンプーだけでは改善が難しいです。

そういった場合、あえてオクトセラピエシャンプーを選ぶメリットは少ないと言えるでしょう。

このサイトでご紹介している、抗炎症作用と抗真菌成分を兼ね備えたシャンプーの使用を検討してください。

 

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