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ミノンシャンプーの成分解析。口コミ評価とフケ、かゆみへの効果まとめ

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ミノン

脂漏性皮膚炎の方は頭皮湿疹だけでなく、かゆみやフケ、ニオイなどにも悩まされます。

ミノン薬用ヘアシャンプーは、そうした症状に効果があり、かつどんな方でも使える商品。

アマゾンでの口コミレビューも軒並み好評で、テレビCMでもよく見かけますよね。

 

でも、低評価口コミの中には「かゆみが出た」「自分には合わなかった」という意見もあります。

植物由来エキスは一切入っていないことから、何らかの化学物質による反応だと思われます。

そんなかゆみの原因となる成分は一体どんなものなのでしょうか。

 

ここでは、そんなミノンシャンプーについて詳細をまとめました。

本当に頭皮ケアに効果があるのか?

価格や成分などからその実態をご紹介します。

また実際に使用してみたレポートもありますので、購入の参考になれば幸いです。

 

 

ミノンシャンプーのまとめ。おすすめポイントと気になる成分は?

まずはじめに、ミノンシャンプーについて詳しく見ていきましょう。

ミノン

販売会社 第一三共ヘルスケア株式会社
価格(容量) 1,246円(450ml)※アマゾン価格
基剤 アミノ酸系シャンプー
つめかえ用の有無 あり(776円/380ml)※アマゾン価格
特長成分 グリチルリチン酸2K
抗真菌成分 なし
石油性界面活性剤 なし
アルコール なし
防腐剤 ・パラベン
・安息香酸Na

 

ミノンシャンプーのおすすめポイント!こんな人にオススメ

  • アレルギー成分を極力カットした弱酸性シャンプー
  • 子どもから大人まで、敏感肌から乾燥肌まで使用OK
  • かゆみやフケ、汗によるニオイを防ぐ有効成分配合

ミノンシャンプーは、かゆみや湿疹をひどくせずにケアしたい方にオススメのシャンプーです。

 

ミノン薬用ヘアシャンプーは、とにかく「地肌に優しく」に特化したシャンプーです。

アレルギーの原因となる成分を極力カットし、なおかつフケやかゆみを防ぎます。

どんな肌質の方でも使用OK、ノンシリコンなので安心して使えます。

 

ただ、それでも人によってはかゆみが生じたり、抜け毛が出たりすることもあるようです。

またどちらかというと「乾燥肌」向きのシャンプーです。

脂漏性皮膚炎の方は脂質肌の方が多く、ぬるぬるした感覚が気持ち悪く感じてしまうかも。

 

それでは、ミノンシャンプーとは具体的にどのような商品なのでしょうか。

成分面、価格面、より効果的な使用方法などをご紹介していきます。

 

 

ミノンシャンプーのこだわりは?どんな成分が配合されているか

それでは、ミノンシャンプーのこだわりについて、公式HPから見ていきましょう。

 

ミノンシャンプーの全成分。有効成分にはどんな効果があるのか

まず気になるのが、「抗炎症作用のある有効成分」です。

ミノン成分

以上がミノンシャンプーの全成分です。

公式HPでは有効成分として、グリチルリチン酸2Kが挙げられています。

 

ミノンシャンプーのメインとなる洗浄剤は、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液というもの。

長い名前の成分ですが、どのような効果のある成分なのでしょうか。

 

ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液とはどんな成分か

ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液は、その名の通りヤシ油を原料にしています。

アミノ酸系の洗浄剤としては代表的で、刺激性が低いことで知られています。

 

肌と同じ弱酸性なので、敏感肌の方にも安心して使える洗浄剤です。

「さっぱり」より、どちらかというと「しっとり」とした洗い上がりになるのが特徴です。

 

サブの洗浄剤はラウロイルメチル-β-アラニンNa液!

ラウロイルメチル-β-アラニンNa液は、低刺激性にも関わらず、高い洗浄力と脱脂力のある洗浄剤です。

こちらはさっぱりとした洗い上がりが特徴で、メイン洗浄剤のサポートをしています。

 

ミノンシャンプーがどちらかというと乾燥肌向けなのはこのためなんですね。

この他にもヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液などが、「しっとり」感を生み出しています。

 

有効成分「グリチルリチン酸2K」にはどんな効果があるのか

それでは、有効成分であるグリチルリチン酸2Kについても見ていきます。

グリチルリチン酸2K 抗炎症作用があり、フケ防止、ニキビケアとしても有用な成分

これらを踏まえると、ミノンシャンプーの有効成分から考えられる効果は以下のようになります。

 

肌と同じ弱酸性のメイン洗浄剤で、頭皮汚れを優しく落とす
グリチルリチン酸2Kでかゆみの原因となる炎症を抑える

 

ミノンシャンプーの有効成分であるグリチルリチン酸2Kは、特にニキビケアとしても有効な成分。

頭皮にニキビのような湿疹がある場合には、炎症を抑える効果が期待できます。

また炎症によるかゆみ、フケを防止する効果もあるので、頭皮ケア全般に有用です。

 

しかし、重度の脂漏性皮膚炎の方には、グリチルリチン酸2Kだけでは処置が追いつきません

真菌性皮膚炎の場合は、その原因となる皮脂や真菌を抑える必要があるためです。

 

改善のためには、ミコナゾール硝酸塩などの殺菌成分の入ったアミノ酸系シャンプーがオススメです。

kadasonシャンプーをはじめとした、脂漏性皮膚炎専門の商品もオススメです。

カダソンシャンプー

→【公式】カダソンシャンプーについて詳細を確認する

 

ミノンシャンプーの気になる成分。気をつけたい成分はどれ?

ミノン気になる

次にミノンシャンプーの配合成分の中でも、気になる成分を見ていきます。

 

ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(コカミドDEA)

ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドは、コカミドDEAとも呼ばれる合成界面活性剤です。

シャンプーの起泡性をよくするために配合されることの多い成分です。

ただ、1997年に発がん性がある”かもしれない”とされて以降、積極的には使用されていません。

直接的な因果関係は不明のため、過剰に避けるべき成分ではないと言えます。

どうしても気になる、という場合、コカミドDEAよりもより安全性の高いコカミドMEAという成分を探してみてください。

 

ヒドロキシエタンジホスホン酸液

パラベンや安息香酸Na、香料なども心配な方も多いと思います。

ですが、ここではヒドロキシエタンジホスホン酸液について、詳しくご紹介しておきます。

 

ヒドロキシエタンジホスホン酸液はキレート剤として使用され、泡立ちをよくする効果があります。

ただし金属アレルギー発症などの恐れがある成分としても知られています。

刺激が強く、毒性は低いものの、長期間の連続使用には向かない成分です。

特にシャンプーに配合されている場合、しっかりとすすぎを行う必要があります。

 

ミノンシャンプーへのヒドロキシエタンジホスホン酸液の配合は、配合順から考えても微量です。

しかし、実際に「かゆみが出た」という声がある以上、懸念が残ります。

アレルギー(特に金属)のある方、敏感肌の方は、パッチテストを行うようにしましょう。

 

ミノンシャンプーの価格は適正?1本でどれくらい長持ちするか

ここからは、ミノンシャンプーの価格についても言及していきましょう。

ミノンシャンプー 価格(税込) 容量 備考
1本 1,246円 450ml アマゾン価格
つめかえ用 776円 380ml アマゾン価格

価格としては、単品で1,246円となっており、詰め替え用の販売があります。

アマゾン、楽天などでも購入可能で、ドラッグストアでの販売もあります。

アミノ酸系シャンプーとしては珍しく、かなり安価に購入できるシャンプーです。

植物由来エキスを配合していないためか、凝ったパッケージにしていないためか。

コストの高いヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液を使用しているとは思えない価格ですね。

容量も450mlとかなり多めになっています。

 

ミノンシャンプーは1本でどのくらいのコストパフォーマンスなのか

ミノンシャンプーは1本あたり450mlの内容量となっています。

詳しい使用量等は書かれていませんでしたが、一回につき1~2プッシュが理想です。

 

髪の短い男性であれば、2ヶ月~3ヶ月程度長く使えそうですね。

女性の場合はできるだけ少量に抑えるべく、しっかり予洗いを行うことをオススメします。

それでも1ヶ月~2ヶ月程度は使えますので、コスパはかなり良いほうだと言えるでしょう。

 

 

ミノンシャンプーの実際の使用感。泡立ちや流れ具合はどうなのか

それではここから、実際にミノンシャンプーを使ってみたレポートをご紹介していきます。

 

ミノンシャンプーのパッケージはこちら

ミノンパッケージ

こちらがミノン薬用シャンプーのパッケージです。

ピンク色のかわいらしいカラーリングですが、いやらしすぎないので男性でも使いやすいですね。

ボトルは結構薄め・小さめで、丸っこくなっているので手で持ちやすいです。

見切れていますがボトルタイプではなく、蓋を開けて傾けるタイプです。

 

実際に手に出してみた。香りや流れ具合、色はどうか

ミノンテクスチャー

実際にミノンシャンプーを手に出してみました。

ボトルを傾けるだけでそれなりの量が流れて出てしまうほど柔らかいので注意しましょう。

 

ミノンシャンプーの色は無色透明、また香料が配合されています。

微香性とありますが、結構しっかり香りがついています。

香りはやわらかく穏やかな香りで、いかにもお風呂らしい香り、というような印象でした。

 

泡立ててみた。泡立ち具合、泡切れはどうか

それでは、実際にミノンシャンプーを泡立てていきましょう。

ミノン泡立ち

泡立て方は共通で、1度だけ指を濡らしたあと、その指で細かく泡立てていきます。

体感としては、かなり泡立ちはいいように感じました。

水はほんの少量ですが、しっかり泡が膨らんだシャンプーのひとつです。

もう少し水を加えたり、泡立てネットを用いれば、さらにふっくらとした泡ができあがると思います。

 

ミノンシャンプーの効果的な使用方法。一番効果のある洗い方は?

ミノン使い方

最後に、ミノンシャンプーの効果的な使用方法についてご紹介していきます。

 

まずはしっかり前洗いを行います。ぬるま湯で頭皮にお湯を浸透させましょう。

洗髪をはじめる前に、しっかりとぬるま湯(38℃くらい)を頭皮に行き渡らせます。

この時、シャワーをさっとかけるだけでなく、もみこむようにマッサージしていきましょう。

頭皮の血行促進、汚れや皮脂を落とすことで、シャンプーの泡立ちをよりよくできます。

 

シャンプー液を少し泡立ててから後頭部へ。頭頂に目掛けて広げていきます。

シャンプー液はそのまま頭皮につけず、手のひらで少し泡立てましょう。

しっかり泡立てたら後頭部につけ、襟足やもみあげを洗い、頭頂目掛けて洗髪していきます。

頭皮を傷つけないよう、指の腹を使って円を描くようにマッサージしていきます。

爪を立てないよう気をつけるか、事前に爪を切っておくと安心ですね。

 

洗髪が終わったら、じっくりすすぎます。洗髪時間の3倍以上の時間をかけましょう。

シャンプーが終わったら、一番大切なすすぎの時間です。

一般的なシャンプーのすすぎには、洗髪時間の倍以上の時間をかけるべきと言われています。

ミノン薬用ヘアシャンプーも例外ではありません。

 

特にミノンシャンプーには、ヒドロキシエタンジホスホン酸液などの気になる成分も配合されています。

こういった成分を洗い流すべく、すすぎには3分以上かけるのが理想的です。

シャワーヘッドを頭皮に近づけて、頭皮を指で擦りながら洗っていきましょう。

 

まとめ:ミノン薬用ヘアシャンプーはアトピーでもOK!?まずは皮膚科へかかりましょう

ミノン薬用ヘアシャンプーの公式に「アトピーでも使えますか?」という質問があります。

それに対しての回答は、「肌に合わないかもしれないから、皮膚科に相談してください」とのこと。

 

成分としてはアレルギー性の低いものが多いのですが、それでも何種類かは気になるものがありましたよね。

懸念が残るシャンプーではありますが、脂漏性皮膚炎の方でも使える可能性はあります。

抗炎症作用が入っていますので、かゆみやフケを抑制する足がかりとしてはとても良いものです。

 

ただ、殺菌作用のある成分は入っていません。

脂漏性皮膚炎を改善することはできませんので、症状が軽い方にオススメです。

「頭がかゆい」「フケが出てきたな」という初期症状に合わせて使っていきたいシャンプーと言えます。

 

当サイトオススメシャンプーランキング

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アミノ酸シャンプーで頭皮に優しく、まさに脂漏性皮膚炎の方向けに作られたシャンプーです。

コラージュフルフルシャンプー

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コラージュフルフルシャンプーは、多くの皮膚科が推奨している定番シャンプー。

抗真菌作用のある成分配合で、頭皮の原因菌をしっかり取り除きます。

もちろん頭皮に優しく、さっぱりとした洗い上がり。

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