シャンプー

脂漏性皮膚炎におすすめのシャンプーはこれ。14種類試して分かった結論

更新日:

脂漏性皮膚炎になると、やはり気になるのが頭皮のフケ。

シャンプーしても治らない頭皮湿疹は、かゆみやニオイを伴う場合があります。

そんな時に市販のシャンプーを使うと、かえって症状を悪化させることに。

 

まずは低刺激かつ殺菌作用のある、脂漏性皮膚炎用のシャンプーを使いましょう。

この中からぜひ、あなたの症状や肌質にあったシャンプーを見つけてください。

↓脂漏性皮膚炎でも使えるシャンプーを知りたい方はこちらをタップ↓

 

「でも、脂漏性皮膚炎用のシャンプーってどんなの?」

「あんまり高いのは買いにくいし、効果があるかわからない…」

「自分の肌に合うかわからないものはイヤだ」

 

そんな方のために、シャンプーの選び方や、その効果についても詳しくまとめています。

ネット上には多くの情報が錯綜しており、どれが本当なのかもわかりませんよね。

 

例えば、「アミノ酸系シャンプーとは何か」「ノンシリコンは本当に良いのか」などなど。

まずは正しい知識と情報を身につけることが重要です。

 

脂漏性皮膚炎治療中のシャンプーの選び方。条件や基準はある?

条件や基準

まず、脂漏性皮膚炎を治療中の方がシャンプーを選ぶ上で気にしたいことを考えていきます。

 

メインの洗浄剤はなにか。アミノ酸系?高級アルコール系?

最初に気になるのはシャンプーの価格だと思いますが、そこはぐっと我慢しましょう。

まずはシャンプーの成分面をチェックし、「水」や「精製水」の次にある成分を確認します。

そこに、以下のような成分が記載されていると思います。

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウレス硫酸Na
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
  • ココイルグリシンK
  • コカミドプロピルベタイン(ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液)
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液

これらはそのシャンプーの大半を占める、「メイン洗浄剤」「基剤」と呼ばれる成分です。

もちろんこれらは一例で、各詳細はこの洗浄剤を配合しているシャンプーのページに記載しています。

 

気をつけたい「高級アルコール系」洗浄剤シャンプー

この中でも特に気をつけておきたいのが、上から3つ目までの成分です。

これらの成分は一般的に、「高級アルコール系」と呼ばれる洗浄剤です。

洗浄力が高く、頭皮の皮脂を必要以上に落としてしまいます。

また皮膚刺激性も高いため、脂漏性皮膚炎のシャンプーには向きません。

 

特に「ラウリル硫酸Na」は注意が必要な成分なので、購入前にはよく確認しておきましょう。

よく「ラウレス硫酸Na」も危険!というような喚起がありますが、ラウリル硫酸Naより余程マシです。

 

ノンラウレスに隠れた落とし穴。オレフィン(C14-16)スルホン酸Naにも要注意

またオレフィン(C14-16)スルホン酸Naは「ラウレス硫酸Na」の表記を避けるために、あえて配合されているシャンプーもあります。

確かに刺激性は低いのですが、これは合成洗剤にも使われるほど強力な洗浄剤です。

頭皮の皮脂を奪いすぎてしまい、そこから乾燥を促せば、症状が悪化する恐れもあります。

 

いずれにしても、洗浄力・脱脂力の強すぎるこれらの洗浄剤は、脂漏性皮膚炎の方にはオススメできません。

よって、ココイルグリシンK以降の「アミノ酸系シャンプー」「ベタイン系シャンプー」等を選んでいくのが望ましいと言えます。

 

 

アミノ酸系シャンプーを選ぶ理由は?脂漏性皮膚炎だからこそ頭皮に優しいものを

シャワー

しかし、「頭皮がベタベタしてるからしっかり洗いたい!」という方もいると思います。

本来皮脂は毎日分泌されるもの。

しかし、ストレスなどによる自律神経の乱れから過剰分泌されます。

元々皮膚を外的刺激から守るための皮脂なので、当然といえば当然です。

 

ですが、分泌されたらされた分だけ洗えばいい、というわけでもありません。

過度なケアはかえって肌のバリア機能を破壊し、さらに大量の皮脂を分泌させてしまいます。

つまり、「ベタベタしてるから」と洗えば洗うほど、皮脂分泌を促し、症状が悪転するのです。

 

そのため、脂漏性皮膚炎治療中のシャンプーには、「皮脂を落としすぎない」ものが選ばれます。

かつ、「頭皮刺激をできるだけ抑える」ものとして、アミノ酸系シャンプーが挙げられるのです。

 

アミノ酸系シャンプーのメリットとデメリットは?

それでは簡単に、アミノ酸系シャンプーのメリットとデメリットについて考えてみましょう。

メリット デメリット
洗浄力がマイルドで皮脂を落としすぎない 価格が高い
頭皮に優しく、刺激性が低い 泡立ちにくいものが多い
乾燥肌・敏感肌でも使える 髪がしっとりし、ボリュームダウンすることがある

アミノ酸系シャンプーのデメリットは、なによりも価格が高いこと。

これはメイン洗浄剤となるアミノ酸のコストが高いため。

一般的には2,000円~の価格となり、市販シャンプーと比べるとかなり高額です。

 

また、泡立ちについても市販のシャンプーに劣る面があり、しっかり予洗いをする必要があります。

洗浄力がマイルドなため、すすぎ足りないと髪がしっとりし、ボリュームダウンして見えることも。

 

しかし、そうしたデメリットを省みても、アミノ酸系シャンプーを使うメリットは計り知れません。

何よりも頭皮刺激が少ないことが最大のメリットと言えます。

洗浄力がマイルドなので、脂性肌の方に限らず、どんな肌質の人でも使いやすいことも魅力です。

 

少々コストがかかったとしても、しっかりケアを見直すことで、脂漏性皮膚炎の改善に繋がります。

 

 

おまけ:ところで、シリコンシャンプーってどうなの?

ネット上では以前から「シリコンシャンプーは悪!」ということが叫ばれてきました。

なぜシリコンがダメなのかというと、「シリコンの残りカスが毛穴に詰まってしまうから」ということ。

しかし、シリコンが頭皮や毛穴に影響を与えないことは、実証実験で証明されています。

 

では、脂漏性皮膚炎の方にシリコンシャンプーがオススメできるかというと、答えはNO。

なぜなら、代表的なシリコンである「ジメチコン」が、頭皮や髪に皮膜を張ってしまうためです。

シリコンのいいところは、この皮膜によって髪をダメージから守ること。

ですが頭皮にまで皮膜を張ってしまうと、その後に塗る薬が浸透しにくくなってしまいます。

またどちらかというとしっとりとした仕上がりになるので、ベタつきを感じる方には不向きです。

 

これらのことから、できればシリコン入りのシャンプーは避けたほうが無難でしょう。

 

次のページへ >

当サイトオススメシャンプーランキング

KADASONスカルプシャンプー

開始直後から爆発的な人気を得たシャンプー。

カダソンスカルプシャンプーには、頭皮のフケ・かゆみに効果的な3種類の有効成分が配合されています。

その効果は…あまりの売れっぷりに、一時予約受注生産になるほど。

アミノ酸シャンプーで頭皮に優しく、まさに脂漏性皮膚炎の方向けに作られたシャンプーです。

コラージュフルフルシャンプー

脂漏性皮膚炎になったら最初に手に取るシャンプー。

コラージュフルフルシャンプーは、多くの皮膚科が推奨している定番シャンプー。

抗真菌作用のある成分配合で、頭皮の原因菌をしっかり取り除きます。

もちろん頭皮に優しく、さっぱりとした洗い上がり。

ハーブガーデンシャンプー

女性の頭皮ケアならハーブガーデンシャンプーにおまかせ。

植物由来天然エキスを多数配合した、オーガニックシャンプーの定番商品。

口コミ人気も軒並み高評価、頭皮環境改善に欠かせない1本です。

頭皮の汚れをしっかり落としながら、髪の保湿も欠かせない方にオススメ。

-シャンプー
-

Copyright© 脂漏性皮膚炎完治エイド|脂漏性皮膚炎の原因と完治までの総合サイト , 2018 All Rights Reserved.