脂漏性皮膚炎の疑問

脂漏性皮膚炎完治後に使える育毛剤の特徴。AGAの原因とおすすめ成分

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育毛剤

脂漏性皮膚炎を発症して暫くすると、毛が抜け始めた…。

実はそんな症状を伴う方は少なくありません。

朝起きて枕にごっそり毛とフケが落ちている、という光景は本当に悪夢です。

 

脂漏性皮膚炎は頭皮や毛穴に強いダメージを与える病気。

炎症がひどくなり、やがて毛穴の中にまで広がれば、毛根にもダメージが至ります。

できるだけ早くに炎症を抑えないと、毛が細くなり、AGAを併発するおそれも。

 

しかし、脂漏性皮膚炎を発症している箇所に育毛剤を使ってはいけません。

このページでは脂漏性皮膚炎の患部に育毛剤を使えない理由をご紹介。

また、脂漏性皮膚炎が完治したあとに使える育毛剤の特徴をまとめました。

 

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脂漏性皮膚炎で薄毛になるのはなぜ?

まず、どうして脂漏性皮膚炎になると毛が抜けてしまうことになるのか考えていきましょう。

 

脂漏性皮膚炎の原因と抜け毛の関係とは

脂漏性皮膚炎の原因は以下の2つだと言われています。

  • ストレスやケアの過不足による皮脂の過剰分泌
  • 肌の常在菌である「マラセチア菌」による皮脂分解物

 

この皮脂分解物が頭皮を刺激し、大量のフケを発生させたり、湿疹を引き起こしたりします。

時にはかゆみを伴い、引っ掻いてしまうことで頭皮や毛穴を傷つけてしまいます。

すると頭皮は余計に反応し、毛穴の奥にまで炎症を広げてしまいます。

また大量に分泌した皮脂が毛穴の中に留まり、酸化してしまうと、こちらも炎症を起こします。

 

こういった状態が慢性化してしまうと、湿疹のある箇所の毛がごっそり抜けてしまう、という恐ろしい状態になります。

またごっそり抜けてしまわなくても、毎日少しずつ抜け毛が増えていく、というケースもあります。

枕を見て抜け毛が増えていたり、毛が細くなり始めたら危険信号です。

 

湿疹のある箇所に育毛剤を使うのはもちろんNG!

育毛剤の使用

毛が抜けてしまったからといって、その部分に育毛剤を使うのは逆効果です。

特に、多くの育毛剤に含まれている「血行促進」「血管拡張」作用のある成分はNGです。

 

頭皮を余計に刺激し、さらに炎症を広げ、脱毛症を悪化させることになります。

また血行を促進させるため、元々なかったかゆみが発生することもあります。

 

まずは皮膚科へかかり、「炎症を抑える」ことが最優先で行うべきことです。

かゆみやフケがひどい状態では、どんな育毛剤を使っても効果はありません。

炎症を抑え、抗真菌剤で症状を改善させてから、次のステップに進んでいきます。

 

脂漏性皮膚炎の脱毛には内服薬も効果的?

脂漏性皮膚炎では、殆どの場合ステロイドなどの外用薬が処方されます。

内服薬としては、主に皮脂分泌コントロールのため、ビタミン剤が処方されることがあります。

特にビタミンB2、ビタミンB6などが不足すると、皮脂分泌が活発になり症状の悪化が懸念されます。

他にもかゆみ止めなどが処方されますが、いずれも効果は比較的弱いもののようです。

 

どんな内服薬も用法用量を守らないととんでもないことに

症状がひどい場合には、イトラコナゾールという経口抗真菌剤が処方されることがあります。

とても強力な薬で、抵抗力が失われている場合、肝障害を起こすこともある薬品です。

飲み合わせによっては副作用や悪影響が出やすくなるため、注意が必要です。

イトラコナゾールに限った話ではありませんが、医師の指示通りに服用するようにしましょう。

 

脂漏性皮膚炎完治後に使える育毛剤の特徴。頭皮に優しい成分のものを選びましょう

頭皮に優しいものを

脂漏性皮膚炎を発症している間は、とにかく症状を治すことに専念してください。

ご紹介したとおり、ほとんどの育毛剤には「血管拡張作用成分」が配合されています。

炎症をいたずらに広げてしまうばかりか、さらに脱毛を促してしまうことにつながるのです。

またできれば薬との併用も避け、時間をかけて改善を目指しましょう。

脂漏性皮膚炎で抜けてしまった毛と頭皮のケアは、その後から行います。

 

毛穴の炎症を防止する成分を選ぶ

脂漏性皮膚炎を発症した方は、どうしても頭皮の炎症を引き起こしやすくなっています。

一度症状が落ち着いても油断せず、毛穴の炎症を抑える効果のある成分配合の育毛剤を使いましょう。

具体的には、「グリチルリチン酸2K」という成分が、抗炎症作用として選ばれています。

またジフェンヒドラミン、センブリエキスなどもよく取り上げられる成分です。

まずはこういった成分が育毛剤に含まれているかどうか確認しておきましょう。

 

頭皮刺激のある成分配合の育毛剤は選ばない

有効成分配合を確認したら、次に頭皮刺激性のある成分が入っていないかチェックします。

おそらく、多くの育毛剤には防腐剤として「エタノール」「無水エタノール」「パラベン」「フェノキシエタノール」などが配合されていると思います。

これらは確かに、皮膚につけるものとして、雑菌の繁殖を防ぐべく、なくてはならない防腐剤です。

しかし、どうしても頭皮刺激の原因となる可能性が否めないことも事実です。

 

最近では、これらの防腐剤を完全にカットした、低刺激性の育毛剤も発売されています。

刺激性は低くなりますが、短期間で使い切る必要があり、どちらも一長一短です。

 

もちろん、合成着色料や香料、界面活性剤、タール系色素などは言語道断です。

防腐剤類が入っていたとしても、可能な限り配合量の少ないものを選びましょう。

 

おまけ:ケトコナゾール配合のシャンプーを使う

ケトコナゾール配合

このサイトでは育毛剤の他にも、頭皮ケアのためのシャンプーをご紹介しています。

その中に、「ケトコナゾール」という成分が配合された、海外製造のシャンプーがあります。

例えば、ニナゾルシャンプーニゾラールシャンプーといった商品が挙げられます。

 

ケトコナゾールは皮脂分泌を抑制するほか、脱毛症予防にも効果的であるとわかってきました。

ただし日本国内では医薬品扱いのため、処方でしか購入することはできません。

 

ケトコナゾール配合のシャンプーは輸入代行通販で購入可能です。

ただし海外製造商品のため、あくまでも使用は自己責任に基づくものとなります。

 

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まとめ:まずは脂漏性皮膚炎を治してから。改善にも育毛にも時間がかかります

ネット通販やドラッグストアなどで購入できる育毛剤の多くには、「血管」に作用する成分が多く含まれています。

ただでさえ炎症を起こしているのに、そこに育毛剤を入れるのは火に油を注ぐようなもの。

むやみに炎症を広げてしまえば、それだけ毛が抜けてしまう範囲が広がってしまいます。

抗炎症作用のある育毛剤もありますが、それだけで脂漏性皮膚炎が改善されるわけではありません。

 

どんな育毛剤を使うにしても、まずはとにかく脂漏性皮膚炎を治すところからはじめましょう。

 

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